年収額と貯金額が比例しない人が多く存在する理由

年収が多い人が必ずしも貯金額が多いとは限らないとよく言われますが、本当なのでしょうか?

年収1000万円を超える人って日本で働いている人の割合でどれくらいなのでしょうか?

年収500万円の人とどれくらいの差が生じるのでしょうか?

何故貯蓄額が少ないのでしょうか?

色々な疑問が見えてきますよね!

今回は、何故年収が多いのに貯金額が少ない謎?について調べてみたいと思います。

年収1000万円って日本で働いている人の何%なの?

年収1000万円の人が日本で働いている人の中でどれくらいいるのでしょうか?

働いている人と括りましたが、無職でも収入が多い人は沢山います。

ぶっちゃけどれくらいなの?

給与所得者という括りでみますと、5%だそうです。

給料も貰っている人の5%は年収が10000万円超えているそうです。

これを多いとみるか少ないとみるかは、あなたの考え方、環境によるものが多いでしょう。

具体的な数字ですと、

全体で

1000万円以上~2000万円未満の割合は4.4%

2000万円以上~0.6%

です。

男性ですと

1000万円以上~2000万円未満の割合は6.8%

2000万円以上~0.9%

女性ですと

1000万円以上~2000万円未満の割合は1.0%

2000万円以上~0.2%

女性になるとグンと減ってしまうのは、結婚して退職している人の割合が多い事と、やはり、管理職についている割合が少ない事が原因でしょう。

年収1000万円と500万円の差はどれくらい?

簡単に収入が倍だから倍でしょ!と思うでしょうが、そこから税金や保険料を引くと、さてどのくらいの差なんでしょうか?

年収1000円の人

まずかかる税金ですが、収入に関係なく所得控除が年間38万円あり、給料の額に応じて控除額があり、年収1000万円以下の人は、「年収×10%+120万円」=220万円。それ以外に社会保険控除額があり、厚生年金 9.15%、健康保険 4.95%、雇用保険 0.30%の保険料利率となり、この数字を足すと14.4%なので年収1000万円だと144万円となります。

この全て足した金額が402万円で1000万円-402万円=598万円に対して20%の税率となり1196000円。ここから控除額が42.75万円あり、

税額は768500円となります。

住民税も大体60万円程になり、

その他保険を差し引いた実際の手取り額は750万前後になります。

月々にすると60万円ちょいです。

これはボーナスも含めた額なので実際は40万円台ではないでしょうか?

年収500万円の人

同じような感じで計算してみますと、ざっくり計算すると所得税が15万円、住民税が25万円、社会保険料が約65万と言う事で手取り395万円となります。

月々にすると、33万円です。もしボーナスで年間100万円だとすると、ざっくり手取り25~26万円となります。

年収1000万円は何故貯金額が少ないのか?

ここで普段の生活で考えてみると、年収1000万円の奥さんは専業主婦という人も多いのかもしれません。

逆に年収500万円の奥さんはパートに出ている人、もしくはフルタイムで働いている人も多いのでは?と思われます。

私の旦那様は年収1000万という見栄はとても生活を圧迫する物であり、お金を稼いでいるという自負があるために節約生活ができないのです。

家のローンを支払いギリギリで組んで外車に乗ってみて下さい。

この2つの支払いだけで年間300万円は飛ぶでしょう。

そうすると実質年収500万円と変わりない生活になります。

しかし、ここからさらに旅行代や趣味の娯楽費、子供を私立に通わせるための養育費を割り出せますでしょうか?

この様に少し贅沢する事で思っている以上に出費は増えるものです。

ここから貯金をどう割り出して行くか?

やはり堅実な奥さんじゃないと難しいですよね!

まとめ

年収1000万円の人が何故貯金ができないか?

それは、プライドと見栄が邪魔をして、世間の家より良い物を欲しがってしまうからです。

奥さんも一緒になって働き年収1000万円が1500万円になって初めて可能な事を旦那さん一人の収入でやるので、無理がある。

どの収入帯でもそうですが、収入 < 支出 にならない様に気を付けましょう。

コメント

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました