NISA・つみたてNINA・iDeCoはどれがお得なの?

NISAとつみたてNISA、iDeCoってお得と言われていますが、どれが一番お得なんでしょう?

非課税なので、たしかに投資するには使わない手はないよね!と思いますが、はたしてそこまでお得なのか?

それぞれ、メリットデメリットがあるでしょうし、積み立てるものによっては年齢も意識した方が良いのでは?と思います。

今回はこの3種類の大まかな違いと非課税枠のメリットとデメリットについて解説して行きます。

投資はその時代により損益が川手tきてしまいますので自己判断で行うという原則を忘れないでください。

 

NISAのメリットとデメリット

NISAのメリットは投資できる商品が多い事です。

国内外の株式と公募株式投信に投資する事が出来ます。

1人1年間に120万円までNISA口座で投資が出来ます。

この時に売買で得た利益について非課税となります。

その120万円は5年間持ち越すことができ、最大600万円の投資が可能となります。(1年間で120万円までです)

デメリットは新規の取引は2023年で終了です。

損益の通算が出来ない事。通常一般口座では損益の通算が可能ですが、NISA口座ではそれが出来ないので、損益がマイナスの場合は結構な痛手となる。

当然、株なので損失と言うリスクは付き物だが、損益の通算が出来ない分、損失が出ると被害はもっと大きくなってしまう点はデメリットとしか言えない。

(例)

一般口座だと

A株の利益が50万 B株の損失が-30万だとします。

差し引き20万円です。

20万×20.315%の税金=40630円の税となり収益は159370円となります。

NISA口座だと

A株利益50万 B株の損失-30万だとすると、差し引き20万

非課税の為20万円の利益になります。

こう考えるとお得ですが、

一般口座とNISA口座で取引していて

一般口座A株利益50万円 NISA口座の損失が-30万円とすると

50万円×20.315%=115750円の税金と損失30万で差し引き84250円の利益となります。

この様に、NISA口座が損益マイナスになると通算できない分、損失が大きくなります。

もう一つ、損失の繰り越しが出来ない事。一般口座ならその年の確定申告で損失を出したならば、3年間の繰越期間があります。

その間の利益で相殺できると言う事。

これもできません。

この2つが大きなデメリットと言えます。

つみたてNISAのメリットとデメリット

読んで字の如く積み立てするNISAです。

メリットとして年間40万円まで積み立てる事ができます。20年間の積み立てができ合計800万円まで投資が可能です。

積み立てなので、売買タイミングを考える必要がありません。

これは初心者の人にとって気軽に始められる点です。

また、100円から始める事ができます。100円で投資?と思いますが、投資を始めるには、若いうちに少額でもいいからやっておく事が基本的な考えが備わり、投資に対して若いうちから興味を持つ事が出来ます。

またiDeCoの様に60歳で終了では無いので何歳からでも始められる事もメリットの一つです。

デメリットは、当然投資なので元本割れもあり得ます。

また、金融庁の審査に合格した投資信託しか投資できない為、商品数が少ない事もデメリットとなりますが、ハイリスクハイリターンはない。

投資信託のスイッチング(買い替え)が簡単にできない点もデメリットとなる。

非課税枠を繰り越しする事は出来ない。年間40万円までと決まっている為、今年は20万円しか投資しなかったので、来年60万円投資すると言う事はできません。

iDeCoのメリットとデメリット

IDeCoは老後の年金として活用する為にあります。

最大の特徴は、年間12万円まで所得控除となるところ。税金が12万円安くなるわけではありません。課税される所得から年間12万円まで控除できると言う事です。

これは、投資するだけで節税も出来る事なので大きなメリットになります。

売却益、分配益は非課税となります。

また、受け取る時に退職年金控除や公的年金等の控除という3つの節税効果をもたらすことが最大の特徴です。

個人年金の額が年々少なくなっていく事を踏まえての制度であり、自営業にとってとても有利な制度といえます。

デメリットとして、ただし、受け取る時の資産全体は課税対処となるが、一定額までは非課税となる。

年金制度の補助的な役割なので60歳まで引き出せない。

働き方(収入により)投資額が異なる。

証券会社によって商品が異なる。

一定の条件を満たす人は65歳まで延長可

まとめ

それぞれメリットデメリットありますが、簡単にまとめると、

NISAをやりたい人は年間120万円の投資が出来る余裕のある人に向いています。

つみたてNISAは少ない投資資金を有効に使いたい人、毎月少額でも積み立てて行きたい人に向いています。

iDeCoは老後年金の不足分を補いたい人、すぐにお金を引き出す気のない人、毎年の控除額を有効に使いたい人に向いています。

様々なメリットやデメリットがありますので、投資をする時は自己判断でお願いします。

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