積み立て預金と投信積み立てはどちらが賢いのか?

積み立て預金と積み立て投資を考えた時にどちらが正しい選択でしょうか?

人それぞれ色々な意見があると思います。

安全面を考えたら積み立て預金がいいのか?

微々たる利子の為にお金を寝かせておくくらいなら投資に回した方が良いのか?

どちらが得なのか?色々比較できることがあると思いますので

メリットデメリットを比較して行こうと思います。

 

積み立て預金のメリットデメリット

積み立て預金のメリットは何と言っても勝手にお金が引かれて積み立てられる事です。

普段から預金が苦手な人に向いています。

給料日と連動してお金を積み立てる様にしますと、残った残高でやりくりする癖がつきますので、シンプルにお金が貯まります。

しかも普通預金より金利が高い(微々たるものですが)定額預金だと半年後から引き出しも出来ますので困った時は利用する事も良い方法です。

デメリットは何と言っても金利の低さです。いくら普通預金より金利が高いと言っても雀の涙には変わりません。

またすぐには引き出せないので、貯金が苦手な人には好都合ですが、半年経たないと引き出しが出来ないのでいざという時のお金は少し残して置きましょうね!

投信積み立てのメリットとデメリット

先ずはメリット!

少ないお金から投資できます。

なんと100円からOKなとこもあります。100円でどうするの?って思うかもしれませんが、金額は変えられますので余裕が出来たら沢山投資すれば良いのです。

全世界の株式や債券等に分散投資を行うのでリスクを軽減して投資が出来ます。

株などの様に値動きを気にする必要もなく毎月決まった日に引き落としで投資できるため手間がかからず、難しい知識もいらずに投資したい人にピッタリです。

また複利運用ができるので、配当金があるものは、そのまま上乗せして運用する事も出来ます。

デメリットとして、

分散投資をするので大きな利益を期待する事は難しいです。色々な株や債券に投資している為、一つが大きく儲かったからといってリターンが大きくなることはありません。

どちらかというと、世界の平均株価の伸び率や債券価格による事が大きいので、年利数%で上昇して行きます。

ですので、短い時間の投資をする方には不向きの投資と言えます。

また、元本割れの可能性もあるので、数年の様な短い期間の投資では不向きと言えます。

如何に分散投資をしてリスクを軽減していたとしても、世界経済が大暴落をすればどうする事も出来ないのです。

積み立て預金と投信積み立て どちらがお勧め?

これは、その人の考え方によるでしょうが、まず、積み立てる期間が短い人は、積立預金がお勧めです。

それは、暴落のリスクを無くすことが出来るからです。

いくら投信積み立てがリスク分散しているとはいえ、積立預金に比べたらリスクは高いです。

元本割れする危険がありますので、短い投資機関でしたら積立預金をお勧めします。

逆に資金に余裕があり、何年でも積み立てるつもりで始めるなら投信積み立てがお勧めです。

例えば月々3万円を積み立てるならどうなるのか?

積み立て預金イオン銀行なら金利0.08%(税引き前)

積み立て投信全世界株式ですと約3%(積み立てNISAだと無税)

両方とも複利計算でコストや税金を計算していません。

3年後

積立預金 1081332円

投信積み立て 1130838円

5年後

積立預金 1803660円

投信積み立て 1942405円

10年後

積立預金 3614520円

投信積み立て 4194151円

15年後

積立預金 5432630円

投信積み立て 6804558円

20年後

積立預金 7258035円

投信積み立て 9830723円

この数値を見て複利と言うのは本当に凄いもんですね!

積立預金は20年で58035円しか金利が付きません。ちなみに税引前です。

積み立て投資は2630723円の金利が付きます。しかも無税です。

リーマンショックを通過しても投信積み立てはプラスの数字を残していますので、そこまでリスクに敏感になる必要は無いかもしれませんが、0では無いので、元本割れを意識する方は積立預金かもしれませんが、それでも3年を超える積み立てをするなら投信積み立てをお勧めです。

 

まとめ

如何でしたか?

積み立て預金は安心安全かもしれませんが、物価上昇率も補えません。

すこしでもインフレならば、年々お金の価値が落ちて行くわけですから、只のような金利で積み立てると言う事はお金を減らしている事と同じなのです。

たしかに、急激な暴落時に解約してしまったら元本割れもあると思いますが、数年ほったらかしにしていたら元に戻りますし、余裕資金であれば問題ないので、その違いを理解して、どちらにするか決めましょう!

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